イベント列車・旅路
  南区松原町のJR広島駅に停車していたイベント列車「旅路」を取り上げました。
「旅路」(1981〜2007) は、1981(昭和56)年に登場した12系客車改造の6両編成。
スロフ12 809・810、オロ12 817〜820で組成されています。広島支社が保有、下関地域鉄道部の所属でした。
車内は和式仕様となっています。
デビュー当初は12系客車と同じ塗装でしたが、1987(昭和62)年3月に赤をベースに金帯を配した外観となり、1994(平成6)年にリニューアル、1・6号車に展望ラウンジが新設され、3号車はイベントラウンジへ改造されましたが、利用率の低下と車両の老朽化のため、今(2007)年9月30日の「さよなら旅路号」で運転が終了したそうです。
2007年3月広島駅でみて撮影しました、8月になってラジオを聞いていたら「JR西日本広島支社は、団体専用列車として運行していた、イベント列車:旅路、ふれあいパルの両編成を、団体旅行需要の減少による利用率の低下や車両の老朽化で9月末で運転を終了させることになった」といっていました、
昔1度だけ広島駅から尾道への花見列車として乗った事がありましたが、この「旅路」だったか「パル」だったかの記憶は薄れてしまいましたが、撮影したのは3月がはじめてで最後になりました。
07.12.05裕・記編集

07.03.04撮影
広島駅7番ホームに停車中の(お座敷列車)旅路

07.03.04撮影

07.03.04撮影



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