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山県郡加計町加計に設置されている可部線の「JR加計駅」です。
※1954年駅開業時も山県郡加計町の駅でした。
※2003（平成15）年12月1日に廃駅になりました。 |
1889（明治22）年4月1日町村施行時、加計村＋津浪村＝山県郡加計村発足。
1898（明治31）年2月10日加計村が町制施行して山県郡加計町になりました。
加計駅は布駅〜加計間が開通した1954（昭和29）年3月30日に開設されました。
1969（昭和44）年7月27日には加計〜三段峡間が開通しました。
1987（昭和62）年4月1日国鉄の分割民営化で西日本旅客鉄道（JR西日本）の駅になりました。
JR可部線の一部（可部〜三段峡間、延長46.2km）の廃止に伴い2003（平成15）年12月1日に廃駅になりました。 |
加計町の中心になる駅です、駅近辺は商店街があり、訪ねた時に煎餅？を焼くにおいが漂っていました。
昭和59（1984）年に駅舎を撮影した事がありそれを見ると国鉄時代からそのままの駅舎のようでした。 |
| ※2004（平成16）年10月1日山県郡加計町、戸河内町、筒賀村が合併して安芸太田町になりました。 |
| 06.07.07交渉んです 03.11.08裕・記編集 |
