|
安芸高田市向原町でみた高田郡向原町時代のマンホール蓋を取り上げています。
※2004(平成16)年3月1日吉田町+八千代町+美土里町+高宮町+甲田町+向原町=安芸高田市発足。 |
久しぶりにJR向原駅を撮影しようと駅前に行ったのです。
駅舎を撮影している時、トイレタイムをとっていた女房が、菖蒲がデザインされたマンホール蓋があると教えてくれましたので、駅舎を撮影してからマンホール蓋を撮影しました。旧向原町町章が入った蓋とない蓋がありました。また、町の花・花菖蒲がデザインされています。 |
|
旧向原町・町章は、向の字を図案化したもので、まわりは大土山、中の丸は太陽を表し、全体の円形は和を意味しているそうです。 |
町の木:マツ。町の花:ハナショウブ |
向原(むかいはら)は、三篠川右岸、見坂川が同川に合流する地点の北側に位置しています。洪積世の段丘面・山麓緩斜面の当地は、『芸藩通志』に「坂之原」とあり、坂中原・尾原から真向いにあたるので、向井原と呼ばれているとあります。 |
|
|
11.07.05.裕・記編集 |