（裏側から観る世界平和記念聖堂）七の秘蹟・彫刻

中区幟町の世界平和記念聖堂正面と側面に造られている「七つの秘蹟・彫刻の裏側」をみたのがこの頁です。 欄間彫刻は旧約聖書の「七つの秘蹟」(サクラメント)を表しているそうで正面に５つ側面に１つづつあります。 欄間彫刻構想：今井兼次　 　模型製作：武石弘三郎　 　製作：圓鍔勝三・坂上政克 「七つの秘蹟・彫刻」を頁に編集するので2003（平成15）年撮影した時は、外から（作品の表側だけからでした）が、今（2007）年2月冷たい雨が降っていましたので近くのうどんやさんで暖かいうどんを食べ、昼から（交流ウォークで）の見学地となっていた、世界平和記念聖堂へと行きました、雨に濡れないように中に入り見上げたのです。 欄間彫刻、後ろから観てはいなかったな〜と・・・作者も裏側から観られるかもしれないと手抜きなどなくても、まさか頁に編集する変わり者がいるとは思わなかったでしょうね。 07.05.18裕・記編集

07.02.17撮影 品級の秘蹟（叙階の秘蹟）を後ろから観ました。 ↑

07.02.17撮影 堅信の秘蹟を後ろから観ました 悔悛の秘蹟（ゆるしの秘蹟）を後ろから観ました ↑

07.02.17撮影 聖体の秘蹟を後ろから観ました 洗礼の秘蹟を後ろから観ました ↑

07.02.17撮影 終油（病者の塗油）の秘蹟を後ろから観ました →

07.02.17撮影 婚姻の秘蹟を後ろから観ました ←

	「野外彫刻など」編 「圓鍔勝三関連」編・全体 広島ぶらり散歩へ	（世界平和記念聖堂・外部）     　外観 　聖堂記、定礎石 　七つの秘蹟彫刻 　　(裏側から見る)七つの秘蹟・彫刻 　鳳凰（フェニックス）の像 　聖堂正面扉 世界平和記念聖堂（概説）