広島東照宮・御神水

  東区二葉の里に鎮座の“広島東照宮”にある「御神水(井戸)」をこの頁では取り上げました。
                 御神水
鎮守の杜のお宮が、神霊の籠る場所に相応しい水源地に多く祭られているのは、生命の源の水を神々が司られ、人々がその水を農耕、飲用水として恵んで頂くという姿を示すものといわれています。
当宮の境内山林(二葉山の南面の約1万坪)が今でも絶え間なく大気を浄化する、日本一の「しりぶかがし」群生の樹林帯に覆われているのは地中深く伏流水を蓄えて地上を潤し続けているらであります。
この井戸は江戸時代初め1648(慶安元)年いまから約360年前東照宮創建と共に古く、古書にも当宮東脇の風呂の谷の井戸が旱魃にも枯れなかったので大阪の“亀の井”※にも擬せられ“亀井の水”と呼ばれたこともあり夏場でも湧き水があり、正に神井と呼ぶに相応しいものであります。また、二葉山の湧き水は名水として縮景園に運ばれ飲用された記録もあります。
当宮の祭典にはこの水を神饌に用いてきた伝統があり、毎朝の神前に奉っていることは勿論神聖なる力を備えた霊水として、崇拝され、水無月と大晦日の大祓にはこの水を当宮大釜ぞうにや七草粥さらには病気平癒,健康増進、調理、コーヒー用に至るまでの神徳を人々に授けています。
また若水とは、元旦の早朝に奉献せし御神水にしてこれを拝載すれば邪気を祓って明朗快活延命長寿を保つと伝えられています。
(じんずい)
神水:
「しんすい」「じんすい」ともいう
1)神前に供える水。神に誓うときに飲んだ。
2)神域に湧き出ている水。神聖な水。
亀の井: お酒の神様で有名な松尾大社(京都市西京区嵐山)境内の「亀井の水」は、延命長寿の名水として慕われ、醸造の際にこの水を加えると酒が腐らないと、醸造業者の信仰を集めているそうです。
東照宮社殿の裏手に回ることなどわたしはなかったのですが、交流ウォークのとき山手の方からこちらに降りて来ました、ここに水飲み場があったかと思ったのです。
横に上屋がある井戸があったのです、説明板を読めば御神水ということがわかりました。後日、井戸部分と水飲み場を撮影に訪ねてみました。
06.07.10裕・記編集

06.01.21.撮影
広島市東区 二葉の里2‐1‐18 境内の井戸

06.06.01.撮影

06.06.01.撮影
御神水横の水飲み場、誰もが飲めます。



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