ひろしまとうしょうぐう・ほんぢどう
広島東照宮・本地堂

  東区二葉の里に鎮座の“広島東照宮”の「本地堂」をこの頁では取り上げました。
東照宮本地堂        広島市重要文化財 1975(昭和50)年9月22日指定
江戸初期、慶安元(1648)年の造営、当初徳川家康(1542-1616)公の本地仏である薬師如来が祀られていたが、明治以降※は神輿舎(みこししゃ)に転用した。
今では数少ない神仏混合時代の遺構「総朱漆塗り」「四方の中備(なかぞなえ)に極彩色の蛙股を置く」などが特徴(みどころ)である。
昭和59(1984)年3月修理漆塗装し当時の姿を復元する、堂内には大神輿(重文)あり。
                                東照宮
概要: 方形造。桁行三間、梁間三間。本瓦葺き
大神輿は、神輿蔵が出来て(2015年現在は)そちらに移されており、ここ本地堂にはありません
1868(明治元)年3月、明治政府によって出された、古代以来の神仏習合を禁じた命令。
これにより全国に廃仏毀釈(きしやく)運動が起こった。神仏判然令。
初詣などで、拝殿前で参拝しても社殿横のこの建物をみることもなかったわたしでした。2006年1月この建物が本地堂という建物で広島市重文ということを知り撮影しました。
神輿蔵の工事がはじまっている事を知り、2012年神輿をみましたので撮影していました。2015年参拝した時、神輿蔵が開けられ神輿が見えましたので、居られた神官に撮影許可を頂き撮影しましたので、た頁で編集するとおもに、説明板にある大神輿があるという記述は過去のものになりましたので追記しました。
15.09.04.更新    06.07.11裕・編集

06.01.21.撮影
広島市東区 二葉の里2‐1‐18 

06.06.01.撮影

06.06.01.撮影



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