(國前寺の)南無妙法蓮華経法界利益・石塔
  東区山根町の“白昌山龍華樹院・国前寺”門前に建立されている「南無妙法蓮華経法界利益・石塔」です。
国前寺の山門前に建立されている石塔には、「南無妙法蓮華経」と「法界利益」と刻まれています。
刻まれた法界利益は法界平等利益がもともとの言葉であるようですがわたしには詳しくわかりません。
石塔側面をみれば寛永16(1639)年(己卯)建立という事が判りました。江戸時代の石碑には年号の次に干支が刻まれているのが普通のように思うのですがこの法塔には干支が刻まれていませんでした。そして8日の前に上旬という文字が刻まれていました。
干支がなく普通は見ない上旬、その意味するところも今のわたしにはわかりません。
2003年に(わたしは)はじめて国前寺の山門を撮影したときにこの石塔が写っていましたが気にすることもありませんでした。
今(2009年)回広島ぶらり散歩「牛田・二葉の里附近」編を編集しているときに爆心地から2600mであるので被爆構築物(石造物は2Km以内を広島市は規定しているようです)とは云えないのですが、被爆したものであるだろうと、もう少し詳しくこの石塔をみてみようと思ったのです。17世紀前半の石造物でした。
 09.07.25裕・記編集

03.08.29.撮影

09.01.17.撮影
広島市東区山根町32-1

09.01.17.撮影

08.09.28.撮影
南無妙法蓮華経法界利益 寛永十六年十月上旬八日  (=1639年)



「その他」編


「牛田・二葉の里附近」編



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