(常念寺の)被爆した墓石

  中区大手町の常念寺に残っている「被爆した墓石」をこの頁で取り上げました。
龍谷山 常念寺は、浄土真宗大谷派のお寺です。
資料を見ていると、被爆した墓石が掲載されていました。
爆心地から≒670m  被爆当時町名は大手町6丁目でした
爆心地からの距離からほとんどの墓石が倒れたのではないのかと思っていたのですが、資料の画像をみると、ずれてはいても倒壊した墓石が意外と少ないと思ったのです。
現在の常念寺の墓地は戦前の規模からすると区画整理からでしょうがずいぶん狭くなっているようでした。
2009年に再度訪れ、被爆の影響を大きく受けたと思う墓石を撮影させていただき、お寺の頁から分離したこの頁を編集しました。
09.10.04分離独立    07.12.08裕・記編集

07.09.10.撮影
広島市中区大手町3-1-19

07.04.05.撮影

07.04.05.撮影
被爆した墓石:一見まわりの墓石との違いがわかりました 文政四(1821)年辛巳十月十七日

07.04.05.撮影

07.04.05.撮影
明治29(1896)年5月、大正13(1924)年10月の文字がみえました 被爆の影響か?角にクラック(亀裂)が入っていました

09.09.14.撮影

09.09.14.撮影
被爆の影響を大きく受けたと思った「大正7(1918)年11月28日歿」の墓石



被爆した建物・構築物」編



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 (常念寺の)被爆した墓石





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