(廣教寺の)被爆した構築物
  中区橋本町の廣教寺に残され供養されている「被爆した石仏、墓石」などをこの頁で取り上げました。
石仏、墓石などが被爆した構築物として資料に記載があります。
爆心地から≒1,260m   被爆当時町名は下柳町
本堂の裏側(東側)が墓地になっています。その北西角に無縁になった被爆した墓石や被爆した石仏が、まとめて整理され供養されています。墓地の中にも一目被爆した墓石と思われるものもありました。
 08.04.26裕・記編集

08.03.20.撮影
広島市中区橋本町7-19    廣教寺

08.03.20.撮影

08.03.20.撮影
被爆の影響でしょうクラック(ひび割れ)が入っている(単制)無縫塔と石仏
むほうとう
無縫塔
禅僧の墓標などに用いられる、台座の上に卵形の塔身がのせられた墓石。
卵塔(らんとう)、蘭塔に同じ。



被爆した建物・構築物」編



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広教寺
 (墓地の)被爆した墓石など
 (本堂前の)歌碑





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