(黄魂彦神社境内の)凱旋碑
  西区観音新町の黄魂彦神社に建立されている「凱旋碑」です。
観音村沖組から日清戦争、北清事変、日露戦争へ出征した兵士の名前を刻んだ凱旋碑です。
この碑では、明治27・28年事件といっていますが日清戦争(1894・1895年)、明治33年事件は北清事変(1900年)、明治37・38年事件は日露戦争(1904・1905年)です。
凱旋(がいせん): 戦争に勝って帰ってくること。成功を収めて帰ってくること。
出征(しゅっせい): (1)戦争に行くこと。戦地に行くこと。(2)召集令を受け、軍隊へ入ること。
碑裏面には20名の方々の名前が彫られています。
3事変に出征した中で観音沖組からは1名の戦死者が居られたようです。凱旋碑ですので出征し帰還された方々の名前で、奥に日露戦役戦死者の方の記念碑が建立されていました。
 08.09.20裕・編集

08.07.31.撮影
広島市西区観音新町1-17-39

08.07.31.撮影

08.07.31.撮影


































  





















軍都・廣島関連施設戦跡など」編



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