(宮内)壹里塚跡・碑

  廿日市市宮内に建立されている「(宮内)壹里塚跡・碑」です。
宮内一里塚跡で現在は跡碑が建立されています。
ここは、広島城下から西四里です。
西一里の高須一里塚(西区高須一丁目と二丁目の境辺り)、西二里の龍神山一里塚(西区井口鈴が台)はいずれも広島市に位置していますが、跡碑などはありません。

西に三里には(廿日市市佐方の)岩戸山一里塚跡碑があり、四里にあたるのがこの(廿日市市)宮内一里塚で、ここにも跡碑が建てらています。
※2010年西二里に、龍神山一里塚跡・石碑が建立されましたので上記文章の訂正です。
一里塚(いちりづか)
街道で一里ごとに道の両側に土を盛り、エノキなどを植えて、距離を示す目印とした塚。
江戸幕府により全国に設置。里程標(りていひよう)。
2008年(この先に位置する)宮内天王社へ行くのにぶらり散歩しているときに、この大きな石碑が目に入りました。
この「西国街道壹里塚跡」碑の斜め前に位置する専念寺よりも先に気が付きましたので撮影しました。
 08.11.04裕・記編集

08.09.28.撮影
廿日市市宮内1538

08.09.28.撮影

08.09.28.撮影
西国街道壹里塚 昭和57(1982)年11月14日   本標は 廣島元安橋里程元標より四里の塚である



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西国街道壱里塚跡碑


「旧・廿日市町」編





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