神武天皇御腰掛岩

  安芸郡府中町宮の町にある“松崎八幡宮跡”に伝えられ残されている「神武天皇御腰掛岩」です。
多家神社は、神武天皇御留蹕霊地で、神武天皇は紀元前7年の12月27日に、安芸の埃宮(すなわち多家神社)の下に御着船になり境内地の誰曽廼森に上陸せらたと伝えられていることから戦前は神武天皇聖跡地として国家的に定められていた土地だったそうです。
神武天皇が腰掛けて休まれたという岩が松崎八幡宮跡に残されています。
※蹕(ヒツ):天子の行幸。天子のお車「駐蹕」「鳳蹕」。
松崎八幡宮跡に登ってみなければ、わたしにはわからなかったこの神武天皇御腰掛岩だったのです。
神武天皇伝承の頁に加えるべく撮影しました。
08.11.27裕・記編集

’08.10.22撮影
安芸郡府中町宮の町4 松崎八幡宮跡

’08.10.22撮影

’08.10.22撮影
神武天皇御腰岩 府中村  昭和8(1933)年8月建立 神武天皇御腰掛岩

’08.10.22撮影

’08.10.22撮影

’08.10.22撮影
神武天皇御腰掛岩と云われている石
いわ
岩(巌;磐)
1)地殻を構成するかたい物質。岩石。岩体。
2)石の大きいもの。盤石。
いし
1)鉱物質の塊。岩より小さく、砂より大きいもの。礫(れき)。
2)岩石・鉱石、また、石材などの総称。



「神武天皇伝承関連碑」編



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松崎八幡宮跡
(境内跡)神武天皇御腰掛岩


「(安芸郡)府中町」編





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