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東区山根町の尾長天満宮に奉献されている「狛犬」です。 |
2006年1月交流ウォークのときに訪れ参拝した尾長天満宮、ここの狛犬は雄とわかる珍しいものですよと藤井先生に教わり雄(と思われる股間に目をやり)撮影しました。
爆心地から約2,000m以内の狛犬ではありませんので、被爆狛犬とは云わないのでしょうが、被爆の影響からか阿形狛犬にひび割れがありました。 |
(こまいぬ)
:狛犬 |
「高麗犬」の意という説もあります。
神社の社頭や社殿の前などに置かれる、一対の獅子(しし)や犬に似た獣の像。魔よけの力があるといわれ、昔は宮中で几帳(きちょう)や屏風の揺れ動くのをおさえるおもしとしても使われた。こま。 |
(つの)
角: |
阿形の無角の獅子と吽形の有角の狛犬とが一対とされるという考え方あり、
ここ尾長天満宮の狛犬はそのようになっていますので、この頁で紹介した股間だけではなく狛犬全体も見ていただければと思い紹介しました。 |
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いままで狛犬を見ても、玉を取った狛犬、笑っている狛犬などと勝手に解釈していましたが、左右の狛犬が阿吽の形をしていることはぼんやした知識でしかみていなかったわたしでした。
撮影はいまいちでしたが、阿形の狛犬の股間部分を凝視していただければと思ってこの頁を編集しました。 |
2008年参拝した時股間がわかる画像をと思い撮影していました。
2011年阿形狛犬に(爆心地から≒2,600mですので被爆狛犬とは呼ばないようですが)被爆の影響からかクラック(ひび割れ)がありましたので撮影していました。
2014年の今になりましたが、この頁を再編集しました。 |
14.10.29再編集 06.06.07裕・記編集 |