(本覚寺隣の)妙見大菩薩

  伝承:毛利輝元が広島に入城の際、白性院和尚が、高田郡高田町より能勢妙見大菩薩の御分身を鎮守として祀ったのがはじまりで、昔は武家の尊崇を得ていました。明治以降は市民の海運として祀られています。
鳥居の額束には妙見大菩薩とあり、その後ろの狛犬は本覚寺とあります。
鳥居をみると慶應2(1866)年丙寅5月とありますので被爆した鳥居ではあるのでしょうが、資料には記載がありませんのでこの場所で被爆したかはわからないということで今(2007年)回は編集しました。
2008年8月広島市教育委員会発行「石仏石神等民間信仰調査報告」を見ているとこの妙見大菩薩に関する伝承が載っていましたので参考にし追記しました。
08.08.29追記     07.08.03裕・記編集
   関連頁:本覚寺

’07.01.07撮影
広島市中区十日市町1-4-10

’07.01.07撮影
ほくしんごんげん
北辰権現
北極星を神格化した称。
日本では造化の三神(天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)・高皇産霊神(たかみむすびのかみ)・神皇産霊神(かみむすびのかみ))がこれに当てられる。北辰明神。北辰尊。
みょうけんぼさつ
妙見菩薩
北斗七星を神格化した菩薩。
国土を守り幸福をもたらすといい、日本では特に眼病の治癒を祈る修法(妙見法・北斗法)の本尊とする。像は二臂(にひ)または四臂で雲や竜に乗る。尊星王。北辰菩薩。



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