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東区戸坂山根2-1195のJR戸坂駅で降利他時に撮影した「気動車120 320」を取り上げました。
※南区松原町のJR広島駅に停車中の「キハ120 32」も取り上げました。
*(別頁編集の)三江線キハ120形車体のライン色に違いがありました。 |
キハとは、キは気動車(ディーゼル動車)の略でハはイロハのハで普通車を意味しています。
記号:昔の意味・現在の意味[イ]一等車・ -、[ロ]二等車・グリーン車、 [ハ]三等車・普通車
キハ120系気動車は、
1991(平成3)年に登場したJR西日本発足後初めての新製気動車だそうです。
撮影した320は1993(平成5)年から製造された車両のひとつだそうです。 |
昨(2006)年からしばしばJR西日本(西日本旅客鉄道株式会社)芸備線を利用しています、時間帯によってこのキハ120系気動車に乗ることがあるのです。
車体は、ステンレス製車体のようでキハ40系、47系に比べればモダンには感じますが、どうも狭苦しい車内でせせこましい座席になっているように感じ、乗降口は片開きの40系よりもちゃちにできているようにわたしは思うのです。
2018年に廃線になった三江線のラッピング電車「キハ120-310」を2019年別頁で編集するときに広島駅で「キハ120-323」も2007年撮影していましたので、2019年の今になりましたが、画像を追加し頁を更新しました。 |
19.06.22.更新 07.10.07裕・記編集 |