気動車(ディーゼル車)40形
  東区戸坂山根のJR戸坂駅で降りたときに撮影した「気動車40 2079」を取り上げました。
※南区松原町のJR広島駅9番ホームで乗る前に撮影した「キハ40 2035」も取り上げました。
*広島色、朱色と色違いということで取り上げました。
キハとは、キは気動車(ディーゼル動車)の略でハはイロハのハで普通車を意味しています。
記号:昔の意味 現在の意味[イ]一等車・ -、[ロ]二等車・グリーン車、 [ハ]三等車・普通車
キハ40系気動車は、
日本国有鉄道(国鉄)が1977(昭和52)年から普通列車用に製造した一般形気動車のグループです。
40系にはキハ40形、キハ47形、キハ48形の3形式があるそうです。
今回取り上げたキハ40-2079は、温暖地仕様、運転席は前後についており、乗り降り扉は片開きとなっています。
昨(2006)年からしばしばJR西日本(西日本旅客鉄道株式会社)芸備線を利用していますので、撮影しているとキハ40がありキハ47もありと気動車の形式もわからず整理編集がなかなかだったのです。今(2007)年から少しずつ編集していきます、まずキハ40形一両編成ワンマンから・・・
07.01.13裕・記編集

07.01.11撮影
広島市東区戸坂山根2-1195 芸備線・戸坂駅停車中   キハ40-2079

07.01.11撮影

07.01.11撮影
ワンマン   キハ40 2079 整理券発行機  料金箱

07.01.11撮影
進行方向運転席をみる(矢賀駅停車中に撮影しました)
(運転席に冷気を送り込むダクトがみえます)
キハ40 2035
JR西日本のローカル線には、それぞれの支社や路線ごとに約25種類のオリジナルカラーが存在しています。
それを6種類に集約して、さらにそれを一車両一色で済ませることで、塗装手間・塗料代を削減しようとした事を新聞報道で知りました。
この朱色単色の「キハ40 2035」はその一段なのかと思い撮影していましたが。
広島色がほどんどの芸備線の中で単色は珍しく上記のようなことを思いましたが、ローカル線単色も車両もあるようですね。HPを見直している2019年の今になりましたが、追加編集しました。
19.07.09.更新

14.09.17.撮影
広島市南区松原町 JR広島駅停車中のキハ40-2035

14.09.17.撮影
キハ40 2035

14.09.17.撮影
内部運転室をみました



「乗り物」編



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キハ40
キハ40 2079(ワンマン)





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