気動車(ディーゼル車)48-4
  南区松原町のJR広島駅9番ホームで乗る前に撮影した「気動車48 4」を取り上げました。
キハとは、キは気動車(ディーゼル動車)の略でハはイロハのハで普通車を意味しています。
記号:昔の意味・現在の意味[イ]一等車・ -、[二等車・グリーン車、 [三等車・普通車
キハ40系気動車は、
日本国有鉄道(国鉄)が1977(昭和52)年から普通列車用に製造した一般形気動車のグループです。
40系にはキハ40形、キハ47形、キハ48形の3形式があるそうです。
このキハ48-4は、温暖・準寒地仕様で、運転席は進行方向だけについており、乗り降り扉は片開きとなっています。
乗降時に片開きとはいえ寒気や暖気がキハ40は直接客室に入ってきますが、このキハ48は建物で云うところの風除室に当たる部分が付いていますので冬場には乗客に優しいのです。
昨(2006)年からしばしばJR西日本(西日本旅客鉄道株式会社)芸備線を利用していますので、今(2007)年から少しずつ編集しようと思っていますが、このキハ48形に乗ることはまれで、運行自体が少ないのではと思っています。最初に乗った時は夜でしたので撮影できませんでした。
07.10.08裕・記編集

07.09.10撮影
芸備線(8番ホーム)  キハ48 4

07.09.10撮影

07.09.10撮影

07.09.10撮影
客室と乗降口の間に前室があります



「乗り物」編



広島ぶらり散歩へ
キハ48
キハ48 4 (普通)





SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送