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南区東駅町外の新球場建設工事用仮囲いに取付展示されていた「広島市新球場・完成予想図」です。 |
広島市新球場(仮称)の実施施設概要 |
広島東洋カープの新しい本拠地として、建設される新球場の起工式が2007年11月26日現地で行われました。
2009年春のシーズン開幕までの完成を目指しています。場所は、JR広島駅の南東約800mに位置しています。
新球場は、右翼100m、左翼101m、中堅122mの天然芝のオープン球場で、左翼側がJR線路に向けて大きく開き、新幹線などから球場内を見られるのが特徴で、3万350席の観客席の中には、テーブルで食事をしながら観戦できる「テラスシート」や、グラウンド間近で選手のプレーが楽しめる「砂かぶり席」などが設けられ、球場を周回できる広いコンコース(内野12m外野8m)もあるそうです。 |
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場所 |
広島市南区東駅町外 |
主要用途 |
野球場 |
敷地面積 |
50,486.13u(敷地拡張後) |
工期 |
平成19年9月28日〜平成21年3月16日 |
発注者 |
広島市都市活性化局新球場建設部 |
監理者 |
広島市都市活性化局新球場建設部
(株)環境デザイン研究所 |
工事費 |
約90億円(設計・工事監理費含む) |
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建築面積 |
22,845.08u |
延べ面積 |
39,282.54u |
構造 |
鉄筋コンクリート造、プレストレスト・コンクリート造、プレキャスト・プレストレスト・コンクリート造、鉄骨造 |
最高高さ |
30.65m |
階数 |
地上7階、地下1階 |
グラウンド |
右翼100m、左翼101m、中堅122m |
観客席数 |
30,350席(立見、芝生等の観客数を除く固定席数) |
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※球場概要の資料は広島市都市活性化局新球場建設部の資料を参考にしました |
電車内から新球場の施工状況が見えるのです、広島駅に近づくときですので、幾分スピードを落としてくるのです、見ていると仮囲いになにやらパースらしきものが掲示してあるようでしたので、家に帰るために広島駅に行くのを市内電車・猿猴橋町電停で降りて大回りして撮影に行ったのです。 |
新球場工事の一番駅に近い仮囲いに完成予想図(パース)が掲示してありました。
撮影して帰りながら思ったのです、駅まで≒800mといわれる距離は(前期老人といわれるまでいま少しあるわたしですが)疲れ歩いて帰っていく距離としてはチト長いな〜球場から広島駅までの何か交通手段が考えられているという話はきいていませんが。 |
NET情報では、バス停が新球場前に出来るようになっているとか?利用者が多くなくては運行はしないでしょうね。 |
08.05.13更新 08.05.06裕・記編集 |