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長崎県平戸市岩の上に設置整備されている「亀岡公園」を取り上げました。
また、平戸市宮の町 に建立されている「ポルトガル船入港之地・碑」も取り上げました。 |
平戸城(別名:亀岡城)のある一帯が亀岡公園として整備されていました、この公園には亀岡神社もありましたが、横目で見ただけで次へと行きました。
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また、平戸のこの港にポルトガル船が入ったのは1550(天文19)年であることも石碑でわかりました。
石碑には、『1561(永禄4)年この付近で宮の前事件※が起きている 平戸歴史顕彰会』とありました。 |
06.02.10裕・記編集 |
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亀岡公園 |
05.10.15撮影 |
長崎県平戸市岩の上町 亀岡公園説明板 |
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05.10.15撮影 |
長崎県平戸市岩の上町 亀岡神社参道 |
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ポルトガル船入港之地・石碑 |
05.10.15撮影 |
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長崎県平戸市宮の町 |
平戸のこの港にポルトガル船が入ったのは1550(天文19)年である。1561(永禄4)年この付近で宮の前事件※が起きている 平戸歴史顕彰会 |
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貿易上の紛争。永禄四(1561)年八月に起こった宮の前事件では、船長および十三名のポルトガル人が殺された事件。これを契機に、ポルトガル船は平戸を避け横瀬浦に入港するようになり、平戸はそのため衰退に向ったそうです。。 |
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