(光円寺の)被爆した墓石など

  中区寺町の光円寺に残されている「被爆した墓石など」をこの頁で取り上げました。
長尾山光圓寺は、浄土真宗本願寺派のお寺です。
資料に、光円寺の墓石などが被爆したものとして掲載がありました。
爆心地から≒970m    被爆当時町名も寺町でした
わたしが参考にしている資料に被爆した墓石などの記述がありましたので拝見させていただきました。
正面からはわかりませんでしたが、爆心地方向が傷ついた墓石が最初に目にとまりました。東側の塀に沿って供養されている墓石も目にとまりましたので撮影させていただきました。
09.12.05裕・記編集

09.10.03.撮影

09.10.03.撮影
広島市中区寺町5-43 (光円寺墓地) 爆心地方向に欠けやクラック(ひび割れ)がある昭和11年建之墓石

09.10.03.撮影
(無縁になった)墓石

09.10.03.撮影

09.10.03.撮影
石積みも被爆した当時のものと思われます 明治33(190)年と刻まれた墓石

09.10.03.撮影

09.10.03.撮影
當山第十八世住  水盤一對  朗映師継董記念 昭和11(1936)年5月上浣 (寄進)



被爆した建物・構築物」編



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  (被爆した)墓石など





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