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| 南区似島町東大谷に建設されている「広島平和養老館」です。 |
広島平和養老館は、昭和40（1965）年12月1日社会福祉法人・広島県同胞援護財団により設置されました。当初養護老人ホームとして本館、静養室、集会室などの木造平屋の数棟で運営され定員50名の施設だったそうです。
昭和42（1967）年12月1日から社会福祉法人・広島平和養老館が建物などを譲り受け分離独立した養護老人ホームの施設となり現在に至っています。
現在の建物は、平成元（1989）年4月に新築されました（定員は以前と同じ50名として）。また、平成7（1995）年8月特別養護老人ホーム（定員30名）が新設（併設）されました。 |
資料をみてここ平和養老館に、（似島）原爆被爆者治療の地碑 、（平和養老館）平和地蔵尊
、（平和養老館）平和観音が建立されていることは以前より知っていましたが、（わたしは）2009年はじめて訪ね頭を垂れたのですが、建物としての広島平和養老館は頁にしていませんでした。平成2年広島市優秀建築物景観賞を受章している建物ですので、2010年訪ねた時に改めて建物外観を撮影し頁を編集しました。
2015年被爆70年び似島を訪ねここでも撮影していました。2018年のいまになりましたが画像を加えこの頁を更新しました。 |
| 18.04.16.更新 10.05.11.裕・記編集 |
