5cj16 広島ビッグウェーブ（広島市総合屋内プール）


広島ビッグウェーブ	（広島市総合屋内プール）

　東区牛田新町に建設されている「広島ビッグウェーブ」を取り上げました。

正式名称：広島市総合屋内プール　　用途：夏季:水泳、冬季:アイススケート　　収容人数：3,078席（固定）
構造形式：鉄筋コンクリート造（一部鉄筋コンクリート造一部鉄骨造）　階数地上2階地下1階
敷地面積：13,960.68㎡　　延床面積：15,458.18㎡　　　　竣工：1991（平成3）年

プール（6月～9月）	プール：50mプール 50m X 10コース (25m X 16コース) 水深 2.0m～2.2m 飛込プール 25m X 20m 水深 5.0m 諸施設：役員控室・会議室・保健室・放送室・更衣シャワー室・選手控室・貴賓室等
アイススケート 11月～4月）	リンク：メーンリンク 60m X 30m 　　　サブリンク 18m X 30m 諸施設：役員控室・会議室・保健室・放送室・更衣シャワー室・選手控室・貴賓室・貸靴コーナー
	※用途については2009年8月現在時点の広島市が公表している資料を参考にしました

東区スポーツセンター（に遅れること3年）北側に1991（平成3）年開館した広島市総合屋内プールでした。
開館してから（近くの牛田旭に住んでいましたが）横目で見るだけで一度も行ったことがありませんでした。
1994（平成6）年10月第12回アジア競技大会が広島市で開催されその水泳会場となったのが、この「広島ビッグウェーブ」でした。このときまだ元気であったお袋を誘ってシンクロナイズドスイミングを観戦に行ったのです。奥野史子（ふみこ）選手が金メダルを獲得し、表彰式まで見たように記憶しています。

わたしは、‘ビックウェーブ’と云っていますが、「ビッグウェーブ」と濁るのが正しいようです。この頁を編集した当初‘ビックウェーブ’としていましたが、訂正追記しました。

	ビッグ	big	1）大きいさま、巨大なさま。
	ウェーブ（ウェーヴ）	wave	n. 波；波動；　〔詩〕（the wave）海；起伏、うねり。