沖田利紀作:タンポポと少女

  安佐北区可部南の広島市立安佐市民病院に展示されている沖田利紀作「タンポポと少女」です。
タンポポと少女  沖田利紀
沖田 利紀(おきた としき:1940-2014)
彫刻家。広島市生まれ。武蔵野美術大学卒業。
1980(昭和55)年第16回亜細亜国際現代美術展・新人大賞。
蒲公英(たんぽぽ)
キク科タンポポ属の多年草の総称。日当たりのよい草地に生える。
葉はロゼット状に叢生し、倒披針形で切れ込みがある。春、中空の花茎を出し、舌状花のみから成る黄色または白色の頭花をつける。柄のある白色の冠毛がついた小さい実が、風に乗って飛び散る。若い葉は食用。[季語]春。
安佐市民病院の中にも彫刻作品が展示されているかもしれないと思って、正面玄関から入ったすぐ玄関ホールに展示してあった作品でした。作品プレートから、沖田利紀作品であることが分かりました。以前三良坂で沖田作品をみていましたが、作品プレートから、ここ安佐北区にお住まいであることが分かりました。
氏が2014年11月亡くなったことを新聞報道で知りましたので追記しました。
10.09.29.裕・記編集

10.07.23撮影
広島市安佐北区可部南2-1-1  広島市立安佐市民病院

10.07.23撮影

10.07.23撮影



「野外彫刻など」編



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