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安佐北区亀山4と亀山南3を結び大毛寺川に架かる「両延橋」です。 |
両延橋 2001(平成13)年12月 広島市
道示(1996)A活荷重 定着方法:フレシネー工法 |
フレシネー工法: |
プレストレストコンクリートの工業化を初めて確立したフレシネー氏(仏)の技術を基本とし仏のS.T.U.P社が開発した工法です。 |
(prestressed)
プレストレス: |
コンクリートの中に入れた高強度の鋼材にあらかじめ引っ張り荷重を与えてコンクリートに常に圧縮力が働くようにし、引っ張りに弱いコンクリートの性質を改良しようとするものです。 |
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両延神社から大毛寺川に架かる橋を渡って、光西寺観音堂に行く時に渡った橋です。
大毛川の河川改修があったようでそれに伴ってこの両延橋が新設されたのでしょうで新しい橋で、親柱は両延神社を意識して宝珠のようなデザインにされたのだなと思いました。
2001(平成13)年にフレシネー工法(1スパンの)橋として架橋された事が竣工板からわかりました。 |
11.08.12.裕・記編集 |