林芙美子記念碑

  尾道市東久保町の広島県立尾道東高等学校に建立されている「林芙美子記念碑」です。






































明治36(1903)年下関に生れる。大正5年尾道に来り住む
大正11(1922)年尾道高等女学校卒業と同時に上京。以来幾多の辛酸をなめ、芸術的香り高き諸名篇を遺し、昭和26(1951)年東京下落合に永眠す。
學窓四年、少女期の感じ易き魂に文学學の根を開かしめたるは此の地なり。
茲にその業績を記念し七回忌を期し川端康成先生之題字を得て碑を建る。
      昭和32(1957)年6月28日
                   廣島縣尾道東等學校
2009年尾道中央商店街入口の処に建立されている林芙美子像(高橋秀幸作)をみて頁を編集しました。
その時林芙美子が県立高女(現・尾道東高等学校)を卒業している事を知りました。
今(2011年)回尾道東高校を訪ねこの林芙美子記念碑を撮影しました。
11.05.11裕・記編集

11.03.04撮影
広島県尾道市東久保町12-1  (広島県立尾道東高等学校)

11.03.04撮影

11.03.04撮影

11.03.04撮影

11.03.04撮影

11.03.04撮影



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