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福山市丸之内町の福山城南東角に建立されている杭谷一東作「水の城」です。 |
水の城 |
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水の城よ |
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天と地 水と島 曲線と直線 |
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さまざまに形成される象の中で |
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存在する |
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ときには厳しく ある時は優しく |
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ある時は優しい 人と自然の時空の中に芽生え |
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日頃の出来事のように 風とたわむれる |
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ふりかえることも 同じしぐさをするでもなく |
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未来にむかって 不思議な |
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不思議な出会いの空間が生まれる |
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水の城よ 杭谷 一東 |
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今(2009)年6月の時、この「水の城」の手前、福山駅出口すぐの(福山駅裏)モニュメントはみたのですが、その先に噴水があるなとは思ったのですが見に行くことはなかったので、今回(10月)噴水を見に行ったのです。神辺に行くので福塩線ホームに行くと上からこの作品が見えましたので撮影しました。
文章の繋がりから‘像’かなと思ったのですが、デフォルメされた文字ですが人遍がないようでしたので間違いかなと思ったのですが、言葉を知らないわたしでしたので漢和辞典を引いてみましたが、わたしの考え間違いのようです。 |
※ |
ぞう
象 |
かたどる
象る |
1)ある物の形をまねて、そのような形に作る。
2)抽象的な物事の内容を具体的な姿形に表す。象徴する。 |
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09.06.21裕・編集 |