(西蓮寺の)被爆した墓石
  中区大手町の西蓮寺にある「被爆した墓石」をこの頁では取り上げました。
華臺山西蓮寺は浄土宗のお寺で御本尊・阿弥陀如来 創建は慶長十(1605)年とききます。
爆心地から≒80m  被爆当時町名:細工町)
今(2007)年になって被爆した構築物を訪ねてみようと思い、この西蓮寺の墓苑も再び訪ねたのです。
戦後の区画整理で狭い墓苑になっているようでしたが被爆した墓石はすぐにわかるものでした。狭い墓苑の中に「無縁塔」が建立され、原爆で亡くなり無縁になったであろう多くの方々を大切に供養されているようでした。
07.11.25裕・紀編集

07.05.30撮影
広島市中区大手町1丁目3-10

07.05.30撮影
万延元(1860)年(庚)申10月6日 爆心地から80m、被爆した墓石はすぐにわかりました

07.05.30撮影

07.05.30撮影
明治41(1908)年10月建の字が読めました   無縁塔



被爆した建物・構築物」編



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