(実相寺の)被爆した墓石

  中区寺町の“明谷山・実相寺”に残っている「被爆した墓石」です。
明谷山・実相寺は、明暦年間(1655-1658)順覚開基とされる浄土真宗本派本願寺派のお寺です。
資料に、実相寺の墓石が被爆したものとして掲載がありました。
爆心地から≒1,210m    被爆当時町名も寺町でした
寺町雲石街道沿いのお寺の中で一番北側に位置しています。このお寺の前を何度も通っていますが被爆した墓石だけをみるようで立ち寄ることをためらっていましたが、資料に紹介がある被爆構築物も少しづつ拝見して来ましたので、(知新集に記載がありませんので、お寺の由来は今のわたしには詳しくわかりませんが)ここ実相寺を訪ねたのです。
09.10.15裕・編集

09.09.12.撮影
広島市中区寺町1-33  (実相寺) 

09.09.12.撮影
明治15(1882)年8月7日 明治19(1886)年7月17日

09.09.12.撮影
安永6(1777)年 寛政3(1791)年 文政7(1824)年 明治丗七(1904)年三月十二日



被爆した建物・構築物」編



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