(浄満寺の)被爆した墓石

  中区寺町の浄満寺に残っている「被爆した墓石」をここでは取り上げました。
浄満寺は、1583(天正11)年道慶が開基した浄土真宗本願寺派のお寺と聞きます。
資料に、浄満寺の墓石が被爆したものとして掲載がありました。
爆心地から≒1,110m    被爆当時町名も寺町でした
資料には被爆した墓石の記述がありましたので拝見させていただきました。
狭い墓地で戦後整備されたようでしたが、刻まれた文字から被爆した墓石がわかりました。
09.11.07裕・編集

09.09.12.撮影
被爆した墓石 大正五(1916)年と刻まれているようでした
広島市中区寺町4-38  浄満寺

09.09.12.撮影
被爆した墓石 安永三(1774)甲午六月   天明元(1781年)辛丑八月    寛政四(1792年)壬子閏二月

09.10.03.撮影

09.10.03.撮影
大正九(1920)年二月二日亡 昭和八(1933)年



被爆した建物・構築物」編



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  (被爆した)墓石





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