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西区己斐上に鎮座している「森の大歳社」です。 |
祭神:大年神。 (ご神体は石だそうです)
大年神は、須佐之男命と、神大市比売(大山津見神の娘)と間に生れた。大年神は、稲の稔りの神さまです。
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神社銘板の文字は、土井百穀筆と伝えられていますが、確かではないそうです。 |
現在の社殿(神殿、拝殿)は、昭和35(1960)年再建ということが奉納碑でわかりました。 |
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交流ウォーク己斐地区探検隊で、片岡会長と遊歩した時、己斐上に「越智堰碑」が建立されているので訪ねたのです。その碑の近くにこの大歳社も鎮座している事を西区役所区政振興課発行「己斐ぶらり旅絵図」で知りましたので参拝したのです。マップに神社名が土井百穀の揮毫とも伝えられているとありましたので、旭山神社の土井百穀碑銘、土井百穀夫妻の墓所を以前に訪ねていましたので、ここ大歳神社も訪ね参拝しなくてはと思ったのです。 |
11.03.04.裕・記編集 |
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