(合掌院) 和・碑(平井米蔵顕彰碑)

  西区井口の合掌院に建立されている「和・碑(平井米蔵顕彰碑)」です。



調














長年にわたり郷土のために致された 平井米蔵氏の偉大な業績を顕彰して
              昭和48(1973)年9月 森戸辰男 謹書
佐伯郡井口村は、1956(昭和31)年11月1日広島市に編入し消滅しました。
井口で仕事をしたこともありましたが、2005年交流ウォークの時に(わたしは)はじめて知った合掌院でした。この碑も横目で見ただけでしたので、2010年訪ねた時は、碑に近づき拝見しました。碑文を森戸辰男先生が書かれていました。平井米蔵氏は1956(昭和31)年当時井口村*漁業協同組合長をされていたようです。
10.07.08裕・記編集

10.05.01.撮影
広島市西区井口3-19-3  合掌院

10.05.01.撮影

10.05.01.撮影
  井口地区のこの合掌院が建立されているこの辺りは、1967(昭和42)年6月〜1971(昭和46)年10月にかけて造成された団地でその時の写真が、首なし地蔵尊の説明板にありましたので、碑文にある『自然を開発し・・・』がよくわかると思いその画像を使用しました。
なお、井口地区開発は、西部開発事業として、1966(昭和41)年から本格的に事業着手したもので、17年間の期間と約1,056億円の経費をかけて、1982(昭和57)年に竣功しました。
平成21(2009)年11月井口・鈴が峰魅力さがし委員会作製の説明板の画像を使用しています



「広島ゆかりの人たちの石碑など」編



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