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安芸高田市吉田町吉田に建立されている「広島県立青年学校教員育成所跡・碑」です。 |
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裏面: |
趣旨:この碑は、この地で、青春の日々をおくった卒業生が、当時を偲んで建立した |
沿革: |
1922 |
大正11年3月 |
広島県実業補習学校教員養成所として広島県立西条農学校に設置 |
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1935 |
昭和10年4月 |
広島県立青年学校教員育成所と改称 |
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1939 |
昭和14年4月 |
同女子部を設置 |
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1939 |
昭和14年5月 |
高田郡吉田町に独立移転 |
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1944 |
昭和19年4月 |
(国に移管され・官立)広島青年師範学校と改称 |
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1947 |
昭和22年6月 |
福山市沖野上町へ移転 |
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1949 |
昭和24年5月 |
広島大学広島青年師範学校と改称 |
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1950 |
昭和25年5月 |
広島大学教育学部福山分校に統合 |
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平成5(1993)年9発10日 卒業生 |
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碑に刻まれた文字が(わたしは)読めない情けなさですが、広島県立青年学校教員育成所の略から「青教育師の碑」かなと思ってはいるのですが、正確にわかりませんので「青教■師の碑」としました。 |
碑銘も読めないこの碑を取り上げたのは、以前、福山市をぶらり散歩した時、緑町公園内で「広島大学生物生産学部・教育学部福山分校之跡」碑をみて頁を編集していたのです。
その碑で、この広島県立青年学校教員育成所をみたように思ったので、関わりがあるかもしれないと撮影だけはしておこうと思ったので、裏面の沿革も撮影しました。帰宅後、編集頁をみてやはり昭和22(1947)年に福山に移転したこの学校と繋がっていましたのでこの頁を編集しました。 |
11.05.30裕・記編集 |