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安佐南区緑井4丁目の専蔵坊付近から緑井4丁目のJR緑井駅付近までの八木用水を取り上げました。 |
この頁では立寄ってみようと思っていた専蔵坊で緑井地区戦歿者慰霊碑に頭を垂れた後、八木用水沿いにJR緑井駅方向へ歩いたのです。 |
八木用水を(わたしが)興味をもったのは、勝想寺に葬られている卯之助のお墓を訪ねたことからです。
そこから八木用水のことを知り、定用水碑、八木隧道、太田川発電所、安川との交差部等を訪ねたのですが、今の八木用水を全部歩いてみることから何か気付くことがあるのではと思ったのです。 |
開削当時約四里といわれていた八木用水(現在は旧楠木村、旧打越村はにはなく長束までなので、短くなっています)をそれなりの時間をかければ、一日で踏破できる距離なのでしょうが、体力不足のわたしは何度かに分けて歩いてみることにしたのです。
今回は、宇那木神社が鎮座する緑井7丁目あたりから下流側をみていくことにしたのです。 |
この緑井4丁目あたりも、水量もそれなりに豊富のように感じました。
八木用水から田圃への取水は近代までは、堰板をして、水の流れを田圃の方へ導いたり、止めたりしていたのでしょうが、ここでは小規模なものでしたが鉄製の水門がありましたので撮影しました。
用水路は何度かの改修はあったのでしょうが、(いまは)ほぼ全域コンクリート製の用水路側壁でした。 |
10.09.26裕・記編集 |
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10.09.09撮影 |
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広島市安佐南区緑井4-16附近 (専蔵坊から南に行ったところ) |
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専属の小さな橋の上に鉢を置いてこの家ではケイトウなどを育てられていました |
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安佐南区緑井4-13 中道公園(緑井第七公園)前を流れる八木用水 |
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緑井4-24附近(JR緑井駅から北側に来たところ)の取水部分には近代的な水門設備がありました |
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この頁では、専蔵坊参道前〜JR緑井駅筋までを取り上げました |
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