(可部・下の浜)明神社

  安佐北区可部に鎮座している「(下の浜)明神社」です。
祭神:市杵島姫命
由緒:江戸時代の初期、可部の豪商・立田屋が屋敷神を祀ったのが始まりと伝えられ、その後舟乗りの安全を祈り、厳島神社の分霊をむかえた。1835(天保6)年当時可部筆頭の実力者であった木原屋三兵衛に移転しましたが、そのころから屋敷神から可部の町をあげて祭礼※をするようになったそうです。
明神社の祭は、三味線、鉦、合いの手と華やかなことから「チンチロビッツ」と呼ばれているそうです。
交流ウォーク探検隊で訪ねた可部地区でした。今回は可部のボランティアガイドをされているK氏に案内していただきました。時間がありましたので探検隊がはじまるま前に訪ね鳥居額の「大明神」から明神さんだなとはわかりましたが、由緒板がないことから、神社名、由緒が分からないな〜と思っていた、この明神社の由緒もK氏に教えていただきました。
10.07.17.裕・記編集

10.04.03撮影
広島市安佐北区可部2-38

10.04.03撮影

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10.04.03撮影

10.04.03撮影

10.04.03撮影
社殿の木鼻は阿吽の獅子?になっていました

10.04.03撮影

10.04.03撮影



広島の神社寺院」編



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(可部)明神社
  (境内の)佐々木星峡先生寿碑
  (境内の)水準点
明神公園


「可部町」編





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