がんすことば

  安佐北区可部の願船坊に建立されている「すことば・碑」です。
2006年12月に、中国新聞社発行「ひろしま通になろう」という本を購入して以来、愛読書になり、いまだに何かあると見るのです。福岡で育ったわたしは、広島弁の使い手ではないのでまだまだ知らないことが多いのです。
この「ひろしま通になろう」では
『〜がんす≒〜です(県西部で)。高齢者が使う言葉で「〜でござんす」の短縮形とされています。かって「安芸のがんす」「備後(県東部で)のばぁばぁ」(が特徴)ともいわれた』と解説しています。
※〜ばぁ≒〜だけ、〜ばかり、〜位















































あるのでしょうか






































































(ちょうもん)
聴聞:
2)
1)
説教や演説などをきくこと。
(「聴問」とも書く)行政機関が国民の権利利益に影響を及ぼす行政行為を行う場合、利害関係者などの意見をきくこと。
明治生まれの亡きオヤジが、この願す言葉を使っていたという記憶はわたしにはありませんし、「願すことば」の事も知りませんでした。交流ウォーク探検隊でここ願船坊を訪ねた時に藤井先生が、この石碑をみる前にこの願すことばを云われたのです。鐘楼の前にこの願すことばの碑が建っていましたので撮影し、頁を編集しました。
10.07.31.裕・記編集

10.04.03.撮影
広島市安佐北区可部3-16-4 (願船坊)

10.04.03.撮影



「文学碑など」編



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願船坊
  (願船坊の)願すことば・碑
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「旧(安佐郡)可部町」編





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