(中須稲生神社)皇太子殿下御降誕記念・碑

  安佐南区中須の中須稲生神社に建立されている「皇太子殿下御降誕記念・碑」です。
※1933(昭和8)年皇太子殿下(現在の平成天皇)の誕生を祝って1935(昭和10)年2月11日建立された碑です。
(平成天皇:
(1933-   )
明仁(あきひと)、第125代天皇(在位:1989(昭和64)年1月7日 -    )。
昭和天皇(第124代天皇)の第1皇子で、母は香淳皇后。1933(昭和8)年12月23日東京府東京市麹町区皇居内の産殿にて誕生。御称号:継宮(つぐのみや)。お印:榮(えい:桐の別名)。
(きげんせつ)
紀元節:
「日本書紀」が伝える神武天皇の即位日として定めた祭日。
1873(明治6)年に、2月11日と定められました。
安佐南区区政振興課発行「あさみなみ散策マップ:安川ルート」を参考にこの地区をぶらり散歩したのです。マップにこの碑の砲弾部分の画像が掲載されており、何処にあるのか探してみましょう!を記述がありました。
この碑は境内入ってすぐのところに建立されていましたが、樹木で隠すようにされているのかすぐには分かりませんでした。中区の衣羽神社で同形の記念碑をみていましたので、この碑の形に驚く事はありませんでしたが、1933(昭和8)年3月27日国際連盟脱退。1937(昭和12)年廬溝橋事件勃発で日中戦争への道を歩んでいったという時代背景を考える記念碑でもあるので大切に次の世代に受け継がれる事を願って撮影しました。
10.07.14.裕・記編集

10.03.26撮影
広島市安佐南区中須1-26-5

10.03.26撮影

10.03.26撮影

10.03.26撮影



「天皇関連碑など」編



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中須稲生神社
  (手水鉢)盃状穴
  皇太子殿下御降誕記念・碑







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