（智恩寺の）「智恵の輪」石燈籠

宮津市天橋立文珠切戸に建立されている「智恵の輪・燈籠」を取り上げました。 宮 津 市 教 育 委 員 会 智 恵 の 輪 も 文 殊 汀 に 時 雨 居 り 浩 一 露 に の み 、 ふ さ わ し い 呼 び 名 で あ る 。 智 恵 の 輪 と は 文 殊 さ ま の 境 内 に 建 つ こ の 輪 燈 籠 ま の 智 恵 を 授 か る 御 利 益 が あ る と い う 話 が あ る 従 っ て 、 こ の 輪 を く ぐ り 抜 け た 者 に は 、 文 殊 さ 輪 燈 籠 と 呼 ぶ の は 極 め て 自 然 の こ と で あ っ た と 見 る 昔 の 人 々 が 、 こ れ を 文 殊 さ ま の 智 恵 の そ の ま ま 文 殊 さ ま の 慈 悲 の 光 を 海 上 に 放 つ も の そ の 九 世 の 渡 の 安 全 を 守 っ て き た 輪 燈 籠 が 、 遠 い 昔 か ら 智 恵 の 文 殊 さ ま の 境 内 に あ っ て 明 ら か で は な い が 、 こ の 燈 籠 を な ぜ 智 恵 の 輪 と 言 う か は 、 る か らそ の 由 来 は 甚 だ 古 い と 言 わ ね ば な ら な い 山 智 恩 寺 海 岸 に 、 す で に こ の 輪 燈 籠 が 見 ら れ 頭 を 飾 る 丹 後 與 謝 海 天 橋 立 之 図 中 、 天 橋 ∩ 一 七 二 六 ∪ 刊 行 の 丹 後 與 佐 海 名 勝 略 記 巻 舟 航 の 安 全 に そ な え た 輪 灯 籠 で 、 享 保 十 一 年 こ の 石 造 り の 輪 を 　 智 恵 の 輪 と 言 う 。 古 来 、 智 恵 の 輪 ※説明板の文章をそのまま全文わたしのこの頁では掲載していません 平和大通りの「導標形石燈籠」の頁を編集していて、知恵の輪と呼ばれると説明板にありました、天橋立に行った時にみた「智恵の輪」石燈籠を頁に編集していませんでしたので、今頃になって編集しました。いちち記述することはないとは思いますが、当然というかこちらの石燈籠には歴史があり、平和大通りのものは摸作ですから。 天橋立関連の頁もこれを機会に編集して行こうと思っています。 08.06.29裕・記編集

関連頁：（平和大通りの）導標形石燈籠

06.08.11撮影 京都府宮津市天橋立文珠切戸466

06.08.11撮影 智恵の輪灯ろうと小天橋

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