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| 南区宇品海岸の広島市消防局南消防署水上出張所前の桟橋でみた広島県警察警備艇「せとちどり」です。 |
南消防署水上出張所前の桟橋に係留されている消防艇「ひろしま」をみて広島市消防局救助艇「はと」と並んで、この広島県警察警備艇広2「せとちどり」をみましたので、撮影しました。
広2ということは、広1もあるのだろうと考えれば、広島県域の瀬戸内海も結構な面積だから、１隻２隻でカバーできるものではないだろうと考えましたが、現在何隻の警備艇があるのかは（いまのわたしには）わかりません。 |
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警備艇（けいびてい）の正式名称は「警察用船舶」だそうです。
一般的に海上河川沿岸部の警察活動として、密輸・密漁等の犯罪の防止、水上交通秩序の維持、事故・災害時等における救助活動等があります。
そのため水上警備活動において船舶を使用して警邏や、船舶等への立ち入り検査等の活動を、税関や出入国管理機関、沿岸警備機関等の行政機関と連携して実施されます、それらの警備に用いられるのが警備艇だそうです。 |
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海上保安庁においても、類似の船舶を保有し、海上の保安・安全の確保に関する任務に使用されている船舶は、巡視艇、巡視船とよばれています。 |
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| 火事が発生すると消防車などの消防に関する車輌が火事現場に駆けつけますが、その時パトカーも駆けつけているところをみることもあります、その事を思えば、ここ広島市消防局南消防署水上出張所前の桟橋に係留されている「広2 せとちどり」の役割も同じようなものではないのだろうかと思いながら撮影しましたが（わたしには）正確にはわかりません。 |
| 11.04.19裕・記編集 |
