宇品小学校創立100周年記念・碑
  南区宇品御幸の宇品小学校に建立されている「宇品小学校創立100周年記念・碑」です。
増田義法先生と交流ウィークで知り合ってから数年が過ぎているし、ここ宇品地区のウォーキングの案内を過去に複数回していただいたにもかかわらず、この「宇品小学校創立100周年記念の碑」の碑文を考えられ揮毫者であったことを今(2010)年交流ウォーク下見の時になって(わたしは)知ったのです。
広島市郷土資料館を見学した時、図書室に「宇品小学校百周年記念誌」がありましたので、みると『100周年記念事業のひつつとして、何か児童に呼びかけるようなものを学校に残そうということになり記念碑を建立する事になった。
碑の石材は、山県郡芸北町産の自然石で、碑文は宇品をイメージする海と空をテーマに児童への願いを込めて決めました。』と記述があり、平成9(1997)年3月5日(水)記念碑除幕式の写真が掲載されていました。
増田先生がこの宇品小学校の校長先生をされた事は以前の交流ウォークの時にそれとなく聞いていましたが、その事をことさら強調されるような言動がなかったとはいえ(わたしは)迂闊なことで、いろいろと伺い教えていただかなかったな〜と思いながら、今になりましたがこの頁を編集しました。
 10.12.29裕・記編集

10.12.18撮影
広島市南区宇品御幸4-5-11 宇品小学校

10.12.18撮影























10.12.18撮影



「文学碑など」編



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