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安佐南区長束2丁目国道183号線の処から八木用水西側水路終点手前までを取り上げました。 |
八木用水は、国道183号線約100m手前から暗渠になり国道沿いに暗渠(上が歩道になっています)で南下し、水路幅が半分くらいになって地上に顔を出します。 |
(現在の)八木用水は、(安佐南区)西原2丁目から長束1丁目に入ったところで東西にその流路が分かれます。
分岐点から西に分かれ何度も折れ曲がりながら南西へ流れ現・国道183号(旧54号線:可部街道)の下をくぐり、まだ折り曲りながら南西に流れ長束2丁目22番附近で新安川(土手橋の少し上流の所)に注ぎ込んでいます。 |
資料をみて、現在の八木用水の終点を知り、地図を見て確認し、JR安芸長束駅からまず、こちら西側終点をみて八木用水を遡り、長束1の東西分岐点から東側終点に向かって行きました。 |
今回、最初にみた西側終点から遡っていきましたが、生活用水(雑排水)が流れ込んでおり、どぶ水?かと思ってしまうもので、水量もわずかでした。というのは、八木地区で見た、きれいな水で、水量も豊かであった八木用水とは対照的だったからそう思ったのです。 |
10.09.01裕・記編集 |