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安佐南区古市の久保山神社に建立されている「鎮火壹百年大祭記念・碑」です。
※浅野家家紋が彫られている手水鉢もこの頁で取り上げています。 |
1834(天保5)年7月23日古市の大火事により社殿悉く灰燼となったことで、鎮火祭が旧暦七月二十三日に斎行されるようになり、かっては村中一日火絶ちをしたそうです。 |
「あさみなみ散策マップ:古市ルート」にその大火の鎮火100年を記念した「記念 鎮火壹百年大祭・碑」が建っていると紹介がありましたので見逃さないようにと撮影しました。
碑は昭和9(1934)年9月1日相當と刻まれていました。(大火災があった7月23日ではなく9月1日建立日を考えた時)
1923(大正12)年9月1日関東大震災が起り、現在は防災の日となっていますが、1934年当時も防災を忘れないようにしようという日であったでしょうから、この碑の建立になったのではと(わたしは)思いました。 |
10.09.05裕・記編集 |
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10.03.26撮影 |
広島市安佐南区古市2-5-12 |
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(久保山神社)手水盤 |
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「あさみなみ散策マップ:古市ルート」に境内には浅野家の家紋が施された手水盤が奉納されており、浅野家に篤く崇拝されていたことが推測されると紹介がありましたので、手水鉢を撮影しました。 |
浅野家の家紋は、鷹の羽紋(丸に違い鷹の羽)です。 |
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10.03.26撮影 |
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10.03.26撮影 |
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