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三原市高坂町許山の佛通寺に植樹されていて、枯死した「臥龍の松」を取り上げました。
※2007年春枯死したと報道で知りましたので編集しました。 |
2007年5月24日中國新聞の報道によると、『佛通寺のクロマツ「臥龍(がりゅう)の松」が、数年前から枯れはじめ、今(2007)年春切り倒した』と報道していました。 |
佛通寺の資料によると、別名「明道の松」とも言われ幕末に住持した明道惟靖和尚(弘化2年=1845年)が宗祖臨済禅師の故事に因み、仏法再興を祈願して植えた松で、樹齢:約150年、枝振(端から端まで):22m、樹高:3.3m、幹周:2m(だったそうです)
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仏通寺の頁を編集しているので、臥龍の松を掲載していたかなとみたのですがありませんでした、撮影していなかったかとPCに保存しているかなとみてみたのですが、全体像を写したものはありませんでしたが、鐘楼を写した画像にこの臥龍の松の一部が写っていましたので編集してみたのがこの頁です。比治山:山陽文徳殿のクロマツも枯れていたなと思ったのです。 |
07.05.24裕・紀編集 |