(黄魂彦神社境内の)道路改修紀念碑
  西区観音新町の黄魂彦神社に(移設されて)建立されている「道路改修紀念碑」です。
観音沖地区の海産物などを(当時の繁華街地)鷹野橋に持ち込むにあたり、天秤に変え荷馬車輸送を可能にするため、(現在の)旧観音橋から観音高校グラウンドを経て、太田川太田川放水路に至る略直線の東西道路を開通させたものを記念した碑です。
この碑はもともと南観音三番地南端に建っていたものをこの黄魂彦神社境内に移したものだそうです。
道路改修碑というものを、少しばかり見てきましたが、考えてみればわたしの子どもの頃は舗装された道路はまれであったのですが、その前は狭い道で人がすれ違うのがやっとの道であったのでしょうが、産業の発展に伴い、荷車が通る幅になり、自動車がすれ違うことができる道になってき、さらに埃が立たないように舗装されてきたのでしょう。子どもの頃はほとんどであった砂利道なんてものはいま時は道路改修がある時に一時期になるくらいになってきたのではと思います。
 08.09.19裕・記編集

08.07.31.撮影
広島市西区観音新町1-17-39

08.07.31.撮影

08.07.31.撮影





































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西







































































西
沿










人話世
(12名)







(3名)
明治45年=1912年 ※リン(車へんに米+舛)
=車がきしりとどろく音



「道標など」編



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