(岩鼻・才蔵峠分かれ)道標

  東区矢賀の岩鼻・才蔵峠分かれに建立されている「道標」です。
才蔵峠 ※藏に近い字で刻まれています
岩鼻
  現在この道標の断面が三角形(正確には変形5角形)しておりましたが、もともとは四角形(or大きな5角形)で他面には建立年月日、建立者などが刻まれていたのかもしれないとも思いました。また、才蔵寺前でみた道標(大正6年建立)より道標の石肌から古いもののようにも見えましたが同時期に設置されたものかもしれません。
広島ぶらり散歩「牛田・二葉の里附近」編・項目を整理しているとき、以前もらった(広島市)東区役所振興課発行『夢街道ルネサンス』を見直していたのです。
才蔵峠と道標(みちしるべ)」なる項目でこの(岩鼻・才蔵峠分かれ)道標が写真入りで紹介してありました。
何度か通っているのにこの道標に気が付いていなかったな〜と撮影に行ったのです
。この道標根際の「二葉の里歴史の散歩道」小さな案内板(JR矢賀駅への道案内)が設置されており、この案内図を以前覗きこんで矢賀駅を確認したこともあったのにと、自分自身のうかつさにあきれてしまいました。
09.07.24裕・記編集

09.07.18.撮影
広島市東区矢賀2-1

09.07.18.撮影

09.05.03.撮影

09.07.18.撮影



「道標など」編



広島ぶらり散歩へ
才蔵寺
(才蔵寺前の)道標
才蔵峠
  (才蔵峠付近の)旧・山陽道
(岩鼻・才蔵峠分かれ)道標


「牛田・二葉の里附近」編





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