志賀島・自然保護センターと資料館
  福岡市東区大字勝馬の志賀島国民休暇村隣に開設されている「志賀島・自然保護センター」と「しかのしま資料館」です。
  志賀島北部にある「休暇村志賀島」本館西側の「志賀島自然保護センター」と「しかのしま資料館」です。
福岡県の施設として、「しかのしま資料館」は1970(昭和45)年に開設。志賀島の植物、動物、海産物などをパネルで展示する「志賀島自然保護センター」は1989(平成元)年度に開設されました(今は、一体になっています)。
「しかのしま資料館」には、志賀島の住民から寄贈された昔の漁具や農具、生活道具、出土遺物などが展示され、収蔵する資料は200点を超えています。その他、国宝の金印の出土、志賀島の万葉歌碑、元寇と志賀島、無形文化財である志賀海神社の歩射祭など、志賀島の歴史や文化をパネルで紹介するコーナーもあり、志賀島について学ぶ格好の場所となっています。 
※開館:午前9時〜午後5時。月曜休館(祝日の時は翌日)。入館無料。
福岡で育ったわたしですが、当時は糟屋郡志賀島町だったのですが、1971(昭和46)年福岡市に編入されていました。女房の故郷が志賀島で、2004年法事の後の直会がすんで義兄にはじめて案内してもらったのです、その時は「自然保護センター」だけを見学したのでした。今(2008)年義父の法事で志賀島に行った時、義兄の孫たち(志賀島小学校生で社会見学などで来たことがあり)に金印のレプリカも展示してあるヨと教わったので、彼らと義妹の運転で訪ねることができ、見学しました。
08.06.03分離再編集   02.05.03裕・編集

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福岡市東区大字勝馬  志賀島国民休暇村隣

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志賀島自然保護センター 資料館の中にあった地図模型 (志賀島より糟屋郡新宮町相島を見る)

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しかのしま資料館展示室:昔の漁具や農具、生活道具、出土遺物など 志賀島と万葉集の資料展示

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金印(レプリカ)の展示 金印関連資料展示



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