(広島市新球場・通称)マツダスタジアムで観戦

  南区南蟹屋の“広島市新球場”で初観戦した「広島vs中日戦観戦」を取り上げました。
広島市新球場は、今はやりの命名権を売りに出し、マツダ株式会社(広島本社:広島県安芸郡府中町新地3-1)がその権利を獲得し「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム 広島」と命名されましたが、長すぎでどうにもならないと思っていたら、「マツダスタジアム」という通称で呼んでいいということになったそうで、マツダスタジアムという呼び方でわたしの頁では記述することにしました。
山陽線下り電車内から新球場の施工状況が見えていたので時々撮影してきていましたし、完成図(パース)も見ていましたが、やはり新球場をこの目で見たいと思っていました。
新球場のオープニングゲーム2009年4月10日ではありませんでしたが、
4月11日新球場初勝利を2-0で挙げた前田健太投手(5安打無四球完封の試合)を観ることができました。
14時試合開始でしたが、昼過ぎに広島駅に着き新球場へ行きました。試合開始1時間半以上の前というのに既に多くの観客が新球場に向かっていました。手荷物検査を受けてさあ球場を見ようとしました。
この試合(現在)同居している次男と行きました。この新球場広島カープとしての歴史的勝利を(サッカー少年として育った息子ではありますが)彼の子どもたちに語り継いでもらいたいと願う親バカのわたしではあるのです。
09.11.02更新  09.04.14裕・記編集

09.04.11撮影
広島市南区南蟹屋附近

09.04.11撮影
プロムナードからメインゲートへ

09.04.11撮影
プロムナード途中から後ろを振り返り広島駅方面をみました

09.04.11撮影
メインゲートから入ってグラウンドをみました、中日が練習していました

09.04.11撮影
(試合開始≒1時間半前)カープパフォーマンススタンドをみました

09.04.11撮影
(ラッキーセブンの)カープパフォーマンススタンドをみました

09.04.11撮影
一塁側カープベンチをみました

09.04.11撮影
マツダスタジアム初勝利を喜ぶカープナイン

09.04.11撮影
(通称)マツダスタジアムの概要
建築面積 22,845.08u
延べ面積 39,282.54u
構造 鉄筋コンクリート造、プレストレスト・コンクリート造、プレキャスト・プレストレスト・コンクリート造、鉄骨造
最高高さ 30.65m
階数 地上7階、地下1階
グラウンド 右翼100m、左翼101m、中堅122m
観客席数 30,350席(立見、芝生等の観客数を除く固定席数)
場所 広島市南区南蟹屋2-3-1
主要用途 野球場(ボールパーク)
敷地面積 50,486.13u(敷地拡張後)
工期 平成19年9月28日〜平成21年3月16日
発注者 広島市都市活性化局新球場建設部
監理者 広島市都市活性化局新球場建設部
(株)環境デザイン研究所
工事費 約90億円(設計・工事監理費含む)
※球場概要の資料は広島市都市活性化局新球場建設部の資料を参考にしました



「広島カープ関連」編



広島ぶらり散歩へ
広島東洋カープ・年度別成績
広島東洋カープ優勝記念碑
広島市民球場
旧市民球場解体工事経過
  (解体工事中の)旧市民球場
旧・市民球場跡地計画旧案
旧・市民球場建設時パネル
広島市新球場・完成予想図
  (工事中の)新球場
(新球場)マツダスタジアムで観戦
(ボールパーク)マツダスタジアム





SEO [PR] カード比較  冷え対策 温泉宿 動画無料レンタルサーバー SEO