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廿日市市宮島町の杉之浦と包ヶ浦を繋ぐ為に掘られた「包ヶ浦隧道」です。
※隣にバスも対向通行できる“杉之浦隧道”ができてここ包ヶ浦隧道は歩行者専用になっていました。 |
この隧道は、設置の名版から包ヶ浦隧道ということがわかりました。
また、現在では(廿日市市の)市道のトンネルですが、以前は県道厳島公園線として昭和29(1954)年竣工、長さ
59mの隧道のようです。 |
子どもたちが小さかったころ海水浴で宮島・包ヶ浦へ行くのに桟橋から包ヶ浦行きのバスに乗っていました。
この隧道はバスが離合できないトンネルだな〜と思っていましたが、名前は今(2008年)回桟橋から歩いて杉之浦・金岡水をみて、この隧道を通って包ヶ浦の毛利元就陸上の地・碑を見に行った時に知ったのでした。
所謂、旧道になってしまったこの隧道、隧道から出たときに新しく大きなトンネル(杉之浦隧道)が横に出来ていました。
随分包ヶ浦に行っていなかったな〜と女房と話しながら歩きました。(バスで行っていたらこの頁は出来ていなかったでしょう) |
08.02.29裕・記編集 |