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廿日市市宮島町大元地区と網之浦地区を繋ぐ為に新しく掘られた「大元隧道」です。 |
この隧道は、設置の名版から昭和51(1976)年10月竣工ということがわかりました。
また、現在では(廿日市市の)市道のトンネルで、長さ100mのようです。
この先にある旧宮島町営(現・廿日市市営)網之浦住宅や清掃センター、室浜の広島大学大学院理学研究科附属宮島自然植物実験所へ利用されています。 |
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昨(2007)年交流ウォーク関連で何度か訪ねた大元神社、大元公園の先にこのトンネルがあるがわかりましたし、時々車も通っていましたのでどこに行くのかな〜と思っていたのです。
今(2008年5月)回大元神社にお参りした後この隧道を撮影しました。
その後、観光船「宮島七浦巡り」に乗って島を一周した時に、この隧道の先に広島大学の植物の研究所があり、また市営の住宅もあり島民の方々が住んでおられることを知りました。 |
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08.08.16裕・記編集 |
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