被爆の森・個別樹木2

  山形・福島・茨城・栃木・群馬個別で各県の樹木を紹介する頁です。
被爆者の森とは関係ないのですが、昔々5年ほど福島県の住人になったことがあり、中通・福島市に住んだときは子どもたちも小さくよく福島競馬場に肩車などしていきました、下の子は浜通りに住んでいた時、その市立の病院で生まれ、わたしには思いで深い土地なのです。
06.08.02裕・編集
山形県・サクランボ

06.06.17撮影

06.06.17撮影
「1970(昭和45)年大阪府で開催された万国博覧会の日本開催を記念して県の木を定めることになり、1966(昭和41)年に山形県になじみの深い木の中から3種類の木を選び、みなさんの募集をもとにさくらんぼを選定しました。1982(昭和57)年3月31日制定」とのことです。
福島県・ケヤキ

06.06.17撮影

06.06.17撮影
「北海道と九州の一部を除く日本全土に分布し、福島県内にも広く分布しているニレ科の落葉高木です。陽のあたる場所を好み、成長が早く、寿命が長いのが特徴です。」ということで 
1966(昭和41)年9月28日公募により選定されたそうです。

県の花はネモトシャクナゲ
『北海道から本州北中部の高山帯、亜高山帯に分布するツツジ科の常緑低木。福島県では、吾妻山、安達太良山に群生し、高さは1〜3mで、花は白または淡紅色。 1954(昭和29)年3月22日NHK開局29周年記念特別番組のなかで、福島県の「郷土の花」として発表されました。』ということだそうです。
茨城県・シラウメ

06.06.17撮影

06.06.17撮影
『郷土を美しい緑で包み、よりよい生活環境をつくりだす目的で1966(昭和41)年5月、毎日新聞社の提唱で各都道府県の木を選ぶ「緑のニッポン全国運動」が展開され、県に「県の木選定委員会」が設置された。この委員会が本県の植物分布から候補木をアカマツ、クロマツ、ウメ、スギ、ケヤキの5種類を選定しこの中から県民の応募数の一番多かった「ウメ」が県の木として選ばれ、同(1966)年10月6日に指定された。
ウメの名所偕楽園にはおよそ100種、3,000本が植えられています。』
ということだそうです。
栃木県・トチノキ

06.06.17撮影

06.06.17撮影
『県木・トチノキ(栃の木)は、平和のシンボルである緑の意義を自覚し環境緑化を推進するため選定されました。
この木は、その名前により古くから郷土の木として親しまれている落葉樹です。葉は手を広げたような形をしており、5月頃白やピンクの優雅な花を咲かせます。またその実は粉末にして餅や団子などの材料としても利用されています。
1966(昭和41)年6月28日告示』
だそうです。
群馬県・クロマツ
『内陸山間部で繁茂するのは珍しいマツ科の常緑高木。群馬県内では赤城山南面に広く植樹されており、群馬県庁構内でも老木が趣をそえます。』だそうです。

マツ科の常緑高木。海岸に多く、庭木にもする。樹皮は黒褐色。針葉が二本ずつつき、長くて硬い。全体に剛強なので雄松(おまつ)ともいう。材は建築・土木・パルプの用材とし、幹からは松脂をとる。

06.06.17撮影

06.06.17撮影



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