被爆の森・個別樹木3

  埼玉・東京・千葉・神奈川・長野、個別で各都県の樹木を紹介する頁です。
東京都、神奈川県の都県木がイチョウですが、他にもみたなと・・・大阪府もそうでしたので、大都会はイチョウが似合うのかななどと思ったりしました。
06.08.04裕・編集
埼玉県・ケヤキ

06.06.17撮影

06.06.17撮影
『ニレ科の落葉樹で春に新しい葉とともに、うすい黄緑色の小さな花をひらく。県内に古くから自生し、「清河寺の大ケヤキ(さいたま市)」をはじめ、各地に県の天然記念物に指定されたケヤキがある。1966(昭和41)年9月5日に、「県の木」に指定された。』そうです。
東京都・イチョウ

06.06.17撮影

06.06.17撮影
『東京の木選定委員会で決定した三種の候補の木 (ケヤキ、イチョウ、ソメイヨシノ) に ついて住民の一般投票を行いました。投票の結果は、イチョウ7,919(49%)、ケヤキ5,153(32%)、ソメイヨシノ3,032(19%) で、委員の大多数はケヤキに賛成でありましたが、都民投票のとおりイチョウに決定し、1966(昭和41)年11月14日発表しました。
 イチョウは古代植物の生き残りといわれ、日本と中国の一部だけに現存している木で、 公害や火にも強いため、街路樹としても使われています。』
だそうです。
千葉県・イヌマキ

06.06.17撮影

06.06.17撮影

『千葉県の気候風土にあい、街路、公園、庭木など県民の目によくふれる木として選ばれました。
1966(昭和41)年9月29日指定』
だそうです。

神奈川県・イチョウ

05.11.22撮影

『「いちょう」は、1966(昭和41)年11月にイチョウ・ヤマザクラ・ケヤキ・シカラシの4つの木の中から県民の皆さんの投票で「県の木」に制定されました。神奈川県の気候風土に適し、古くから県内各所の神社・寺院の境内に植えられ、また成長が早く寿命が長いことなどから、近年には、公園の木や街路樹としても多く見られ、皆さまに親しまれています。美しい緑の環境をつくり、日常生活にゆとりと豊かさを増し、愛樹の思想を広めるためにふさわしい木といえます。』だそうです。

長野県・ケヤキ

05.11.22撮影
『シラカバは別名「しらかんば」。白くなめらかな木肌が特徴で木の高さはおよそ20mほどになります。白樺湖、志賀高原、蓼科高原などで美しい白樺の林が見られます。その白い幹は、四季の変化に富む自然に調和して、信州の高原には欠かせない清らかさと風情をたたえています。』だそうですが、広島の気候の関係からでしょう代木のケヤキが植樹されています。



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